法人情報

名称 一般社団法人日本クラウド産業協会(ASPIC)
設立 1999年
所在地 〒141-0031
東京都品川区西五反田7-17-7 五反田第1noteビル5F
代表者 会長 河合 輝欣
主な事業展開
  • クラウドサービスを社会インフラシステムとしてさらに発展させる。
  • 安心安全なクラウドサービスの推進を一層強化する。
  • AIを活用したクラウドサービスの展開を推進する。
  • 利用者と事業者の接点を拡大する。
  • 新たな事業を創出する。

ASPICについて

一般社団法人日本クラウド産業協会(ASPIC)は、1999年の創立以来、「クラウドサービスの普及促進と安心・安全の推進」を二本柱に、我が国のクラウド産業の発展と人材育成を牽引してまいりました。ASPICは、総務省と合同で「ASP・SaaS・クラウド普及促進協議会」、「ASP・SaaSデータセンター促進協議会」を設立するとともに、ガイドライン策定支援(累計33件)、クラウドサービス情報開示認定制度の運営(認定累計332サービス)、業界優秀サービスを表彰する「ASPICクラウドアワード」(18年間で累計1,047サービス表彰、うち最高位総務大臣賞)など、幅広い活動を展開してまいりました。また、クラウドサービス紹介サイト「アスピック」には1,264件のサービスが掲載され、クラウド、AI、セキュリティ等に関する研究会・セミナー・情報提供も年間200回開催しています。会員数は1,313社を超え、我が国のクラウド業界を代表する団体としてのプレゼンスを高めてきました。さらに、ASPICは2008年に「総務大臣表彰(団体)」を受賞、2012年には河合輝欣会⻑が「総務大臣表彰」を受賞、2023年には同会⻑が「旭日小綬章」を受章するなど、その活動が高く評価されています。今後は、生成AIやIoTなど先端分野への注力に加え、クラウドサービス検定事業や新会社の設立・運営、AI関連事業など新たな取り組みを展開し、持続可能な社会の実現と国際競争力あるクラウド産業の発展に貢献してまいります。

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