第1条(利用者)

  1. 「利用者」とは、一般社団法人日本クラウド産業協会(以下「当協会」という)が定める手続に従い、本規約に同意の上、本検定の申し込みを行う個人または法人の従業員をいいます。
  2. 利用者情報」とは、利用者が当協会に開示した利用者の属性に関する情報および利用者の試験結果等の履歴情報をいいます。
  3. 本規約は、すべての利用者に適用され、登録手続時および登録後に遵守いただくものとします。

第2条(登録)

  1. 利用者資格
    本規約に同意の上、所定の検定申込みをされた方は、所定の登録手続完了後に利用者資格を有します。登録手続は利用者本人が行ってください。代理による登録は認められません。過去に利用者資格を取り消された方や、反社会的勢力に該当する方、その他当協会が相応しくないと判断した方からの申込みはお断りします。
  2. 利用者情報の入力・受験料の支払い
    利用者登録時は、所定の入力フォームに必要事項を正確に入力してください。特殊記号・旧漢字・ローマ数字などは使用できません。登録情報は当協会で修正する場合があります。
    受験には受験料13,200円(税込)を指定口座へ振り込む必要があります。入金確認ができない場合は受験できません。詳細はマイページ内「お知らせ」をご確認ください。
  3. パスワードの管理
    (1) パスワードは利用者本人のみが利用し、第三者への譲渡・貸与は禁止します。
    (2) パスワードは、他人に知られないよう定期的に変更するなど、利用者本人が責任をもって管理してください。
    (3) パスワードを用いて当協会に対して行われた意思表示は、利用者本人の意思表示とみなし、その結果生じた行為はすべて利用者の責任となります。

第3条(変更

  1. 利用者は、氏名・住所等、登録情報に変更があった場合は速やかにマイページで変更してください。
  2. 変更手続を怠ったことによって生じた損害について、当協会は責任を負いません。

第4条(試験辞退・返金)

  1. 利用者が試験辞退を希望する場合は、本人が「お問い合わせ」画面から辞退の旨を送信してください。
  2. 利用者都合による受験料の返金は行いません。
  3. ただし、主催者の責による試験実施中止の場合は、全額返金します。

第5条(利用者資格の喪失及び賠償義務)

  1. 利用者が申込時に虚偽申告をした場合、またはその他当協会が不適当と認めた場合、当協会は利用者資格を取り消すことができます。
  2. 利用者が以下の行為を行った場合、当協会が被った損害を賠償する責任を負います。
    (1) 利用者番号・パスワードの不正利用
    (2) 当協会サイトの改ざん、有害プログラム送信などによる業務妨害
    (3) 当協会の知的財産権侵害
    (4) 試験問題や解答の漏えい、複製、第三者への共有
    (5) 本規約に反する行為

第6条(利用者情報の取扱い)

  1. 当協会は、個人情報保護法その他関係法令に従い、利用者情報を適正に取り扱います。
  2. 利用者の事前同意なく第三者に開示しません。ただし、以下の場合は除きます。
    (1) 法令に基づく場合
    (2) 当協会の権利・利益・名誉等を保護する必要がある場合
  3. 利用者情報は、サービス提供、品質向上、利用促進、運営確保の目的で当協会内で利用します。
  4. 当協会は、利用者に対しメールマガジン等の情報提供(広告含む)を行うことがあります。利用者が停止を希望する場合は当協会所定の方法で通知してください。ただし、サービス運営に必要な連絡は停止できません。

第7条(禁止事項)

利用者は以下の行為を行ってはなりません。

  1. 法令または本規約に違反する行為
  2. 当協会や第三者の権利・利益・名誉を害する行為
  3. 公序良俗に反する行為
  4. 他の利用者や第三者への迷惑・不快感を与える行為
  5. 虚偽情報の入力
  6. 有害プログラム等の送信・書き込み
  7. 当協会のサーバ等への不正アクセス
  8. パスワードの第三者への貸与・譲渡・共用
  9. 試験問題や解答の漏えい、SNS等への掲載
  10. 当協会が不適切と判断する行為

第8条(サービスの中断・停止)

  1. 当協会は、次の場合に予告なくサービスを停止することがあります。
    (1) システム保守(定期・緊急)
    (2) システム負荷集中
    (3) 火災・停電・妨害行為等による運用困難
    (4) その他、やむを得ない事由

第9条(サービスの変更・廃止)

当協会は、必要に応じて事前通知なくサービス内容を変更・廃止できます。ただし、受験申込済の利用者に不利益となる変更の場合は速やかに通知します。

第10条(免責)

  1. 当協会は、当協会の故意または重過失による場合を除き、通信障害・システム障害・データ消失等により利用者に生じた損害について責任を負いません。
  2. 当協会は、当協会のウェブページやサーバから送信されるコンテンツに有害プログラムが含まれないことを保証しません。
  3. 利用者が本規約に違反して生じた損害について、当協会は一切責任を負いません。

第11条(本規約の改定)

  1. 当協会は、本規約を改定または補充規約を制定することができます。
  2. 改定後の規約は、当協会所定サイトでの掲示および必要に応じたメール通知により効力を生じます。
  3. 利用者が改定後にサービスを利用した場合、改定後規約に同意したものとみなします。
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