「ASPIC クラウドサービス検定」は、クラウドの基礎から最新動向までを体系的 に学び、スキルとして証明できるオンライン検定です。国のデジタルスキル標準に準拠し、就職・転職・キャリアアップやDX推進に役立つスキルを証明することができます。

就職・社内評価での“スキル証明”として活用できる

  • 合格者にはブロックチェーン技術を活用した公式認定証が発行され、信頼 性の高いスキル証明となります。
  • クラウドスキルが求められる企業や自治体では、「スキルの見える化」が 評価に直結します。
  • 新卒学生にとっては就職活動時の差別化材料に、社会人にとってはキャリアアップや部署異動時のアピール材料になります。

信頼性ある公的基準に準拠しており、現場で役立つスキルが身につく

  • 出題範囲は「概要・基礎・セキュリティ・法規制・最新動向」など実務に直結した内容です。
  • 国の「デジタルスキル標準 共通スキルリスト」のクラウド・セキュリティ関連項目を包含し、国の人材育成方針にも合致しています。
  • 自治体職員や企業の非 IT 部門の方でも、DX 推進に必要な基礎を体系的に習得可能です。

誰でも、どこからでも、気軽に受験できる利便性

  • 在宅でのオンライン受験が可能で、地方在住者や多忙な社会人でも受けやすい環境です。
  • 試験時間は 60 分とコンパクトで、短時間で受験できる点も大きな魅力です。
  • 将来的には上位レベル(エキスパート/プロフェッショナル)への挑戦も可能で、継続的なスキルアップの道筋が用意されています。

2025年11月1日(土)より、検定試験の受検が可能となります。

本検定を受験される方には、以下の基礎知識を有していることを前提としています。各コースの目安としてご参照ください。

クラウドサービス検定(スタンダード)

クラウドの概要
  • クラウドコンピューティングの定義・背景・歴史を理解していること。
  • IaaS、PaaS、SaaSといったサービスモデルや提供形態の違いや、オンプレミス環境との相違点を把握していること。
クラウドの設計・構築 仮想化やコンテナ等の技術、ネットワーク基礎、データセンター、アクセス認証等のセキュリティに関する基本概念を理解していること。
クラウドサービスの導入・利用 クラウドサービスを利用する際の基本的な知識やクラウドサービスの選定方法について理解していること。
法規制とクラウドの最新動向 クラウドに関する主要な法規制を理解するとともに、生成AIに関する基本的な技術用語を理解していること。

クラウドサービス検定について知る

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